2024年、生きるということは…
はじめに、
この度の令和6年能登半島地震により、
お亡くなりになられた方々に謹んでお悔やみ申し上げますとともに
被災された皆さまに心からお見舞い申し上げます。
また、被災した方々を救済するため、
現地の復興支援のために尽力されている方々に、
私は心から敬意を表します。
被災地の1日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
たなか さき
みなさま、お元気にされていますか?
昨年も大変お世話になりました。
感謝の気持ちでいっぱいです💐
ありがたいです😌
2024年は、とても悲しい出来事と共に始まりましたね。
津市はそれほど揺れなかったにしてもやはり怖かったです。
息子2人を抱えてテーブルの下に身を寄せながら
"これ以上揺れないでくれ"
とただ下を向いていました。
今、この瞬間も悲しみの最中にいる方が大勢いらっしゃると
思います。
"どれほど怖かっただろう"
"どれほど痛かっただろう"
"どれほど苦しかっただろう"
涙がでます。
同時に涙を流すことしかできない無力さを感じ、
そして、
救助や復興に尽力している方が神のように見えます。
我が家の息子は6才と4才ですが、
ニュースを見ながら、
とても大きな地震が起きたこと、悲しい気持ちの人がたくさんいること、
電気や水がないことはとても大変なこと、そして
自衛隊の方はもちろん、助けに行っている人が他にもたくさんいることを
説明して過ごしています。
まだよく分かっていない雰囲気ではありますし、
小さな子にどこまで説明をすることが良いことなのかは悩みましたが、
命の大切さや、当たり前の日々がいかにありがたいことなのか、
助け合って支え合って生きるのが本来の人間のあり方だということに
しっかりと紐づくと思い、説明をすることにしました。
いつどこで人生を終えるかわかりません。
だからこそ悔いがないように、毎日を懸命に、
そして笑顔で生きるのではなく、
本来私たちは、人生を楽しむために、
そして懸命に生きることで
勉学とは違った生きる学びを得て、
最終的にはそれを糧に自分自身を幸せにするために
今この瞬間を生きていることを、
不謹慎だと分かって書きますが、
改めて思い出させていただいたようにも感じています。
みなさまの、やりたいことはなんですか?
食べたいものはなんですか?
会いたい人は誰ですか?
自分がいちばん喜ぶことはなんですか?
私は今年は自分をたくさん喜ばせてあげる年にしようと
決めています。
喜びは感謝の気持ちに繋がります。
その感謝の気持ちは人へ渡り、そして目に映る光景として自分のもとへ帰ってきて、
また喜びとなります、私はそう考えています。
そして喜びや感謝の気持ちが教えてくれていることは、
"今、あなたが進んでいる道は間違っていないよ!
あなたが本当に望んでいる道の上をちゃんと歩いているよ!"
ということなのだと、私はそう思っています。
自分のことを大切に、
自分に思いやりの気持ちをもって、
自分の気持ちにたくさん応えてあげて😌
皆さまの2024年が愛に溢れた素晴らしい年になりますように。
私の喜び…
音楽と子育て…
そうだそうだ、音楽します!
今年は、
昨年始めた【音楽診療所♬】を
リトミックサークルと、親子で歌うことをベースにしたサークルとして
2つ立ち上げようと思っています🙋
サークルといっても、運営費はいただく形になるかと思います💦
ごめんなさい!!!
開催場所は、昨年とは別の場所で探していて、
安濃と白山付近で検討中です🧐
【リトミックで豊かな心を育み、歌で心と体の健康を❣】
変わらず今年のテーマもこれに尽きます♡
私は今年40才…😶
体の不調が長引くようになりましたが、
それはそれとして受け入れながら、兎にも角にも楽しくやっていこうと
思います🙌
長くなりましたが、最期までお読みいただき
ありがとうございました🌼
今年も何卒、
よろしくお願いいたします🌈
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