《子育て話》字が読めない期間って大切なんだなぁ…
こんばんは🌃
今日も1日が終わります。
ステキな1日だった😊
私と子どもたちは寝るときに、お布団に入ってから、
「今日もありがとう。おやすみなさい🌕」
と言ってから眠るのが日課です。
先ほど寝る前に出しっぱなしのおもちゃを片付けて欲しくて、
「お部屋を見て!寝る前はなにをしてから寝るんだっけ?」
と聞くと、2人とも
「今日もありがとう!」
と答えてくれました😅
お部屋が汚くて少し怒り気味の私でしたが、なんだかフッと気が抜けました。
その後ちゃんとお片付けをしてくれたんですけどね!
本題に戻りまして、
タイトルの件です。
これは個人的な思いなので、そんな考えもあるかー、くらいな感じで読んでいただけると
うれしいです🌼
今日は、4歳の息子に絵本を10冊くらい読んでもらいました。
そろそろ字を教えないとなー、なんて思っていましたが、きっぱりやめました!!
長男はまだ字がほとんど読めません。
でも今日、絵本を1ページ1ページよく見ながら、今まで読んでもらっていた
耳の記憶と、絵を見ながら目で感じた想像力でしっかりと読んでくれていました。
もちろん、絵本の文字どおりではありません。
しかしながらニュアンスは合ってる。
その姿を見て、
字が読めない期間は想像力や表現力を養う期間としてとても大切なのかもしれない!
と心から感じました。
そのツールとして絵本はとっても有効的だと思います📗
私たち大人は当たり前のように字が読めるから、字から雰囲気を読み取ることができてしまう。
でも子どもたちは違うんですよね。
なにも知らないからこそ、そこからイメージしたり考えたり、そして疑問に思ったり…
私はもう少し字を教えるのを遅らせようと思います😄
もちろん興味をもったのならば別ですが✏
そして今度は読んだことのない絵本を渡して読んでもらおうと思っています。
絵を見ながらどんな物語をお話してくれるだろう❣
とっても楽しみです🙌
今日もみなさま、お疲れさまでした💫
明日もきっと素晴らしい1日が待ってる🤗
ありがとう。
おやすみなさい✨
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